自作自演 お悩み相談室

どうも。越あん子と申します。お悩みを抱えるすべての人に。

双極性障害⑥~薬の副作用?

こんにちは。

 

 とっても眠いです。

 朝、6時に娘のお弁当用のおにぎりを作って、そのあと、また寝てます。

3時間くらい寝たら起きて、なんか食べて、また寝ての繰り返し。夕方になってやっと、すこし家事をする。そんな毎日です。気分は落ちてないです。ただただ、眠いだけです。薬が効いているっていうことですね(^-^)なまけてるだけ?焦らず、いつか働けるようになりたいです。

 

 それと、食欲が増加中です。

 四六時中、なんか食べたい。今年の4月から7キロ減った体重が、ここ3日で3キロ戻りました(;・∀・)

 

 うつの時に観られなかった映画、Amazonプライムで観られるようになりました。うつのときは、ストーリーも全然頭に入ってこなかったです。すこしずつ、すこしずつです(^-^)

 

 

 

双極性障害⑤~転院してから10日目。できることが増えた。

こんにちは。

 

転院してから10日が経ちました。

薬は欠かさず飲んでます。朝・昼・夜と寝る前。昼がないっていうのが、すごく楽です(^-^)

 

 

 「体の症状」はほぼなくなって、痛いとか苦しいとかはなくなりました。

 

「気分の落ち込み」も、たまに何の前触れも書くどーんと来ますが、これも日内変動というのでしょうか、別の事に集中して紛らわせるようになりました。それと、元気になったら、久しぶりにコメダ珈琲店にいきたいなぁとか、楽しいことを思い浮かべるようになりました。

 

 「頭が回らない」のは、相変わらず。誤字脱字が多い、漢字が書けない、カタカナが書けないは継続中。ブログ書くのがリハビリですw

 

 できることを少しずつ増やしています。でも、「必ずやる」と決めない!

ここ、すごく大事。

家族にも、やれたらやるけどやれなかったらやらない、という。

そしてやれなかったときに罪悪感を持たない。ここがものすっっごく大事。

今、お世話になっている人に必ず恩返しできる時がくる。

 

ゆっくり元気になっていこう。

 

 

 

 

 

精神疾患で〇にたい気持ちと戦っている人へ、私の場合。

こんにちは。

 

私は、4か月前から夜寝られなくなりメンタルクリニックを受診しました。

薬を処方されたのですが、睡眠は改善せず、食事もとれなくなり、体重は7キロ減り、頭が回らなくなり、いつもできていたことがだんだん出来なくなりました。

 

そんななかで、一番苦しかったのは常に呼吸が苦しかったことです。横になると、とくに不安なこともないのに過呼吸になりました。

 

 一日中苦しくて苦しくて〇んで楽になりたい、でも、家族には迷惑をかけたくない。YouTubeで動画を見たり、スイスで安楽死の方法を検索したり、必死にやり過ごしていました。

 

 それが、転院して薬が変わって眠れるようになったら、〇にたい気持ちも消えました。私の場合、身体的症状が〇にたい気持ちを引き起こしていたようです。

 

薬ってすごいと思いました。

 

 

 

双極性障害④~待ちに待った転院。双極性障害の薬。

 

やっと転院先での受診。

 

最初に予約を取るのに病院まで行かなくてはならなくて、そこで、現在の状況を問診表に記入して、看護師さんと20分くらい現在の状況を話して、そこから2週間くらい先の予約でした。

 

 そして、受診日。先生はすぐに「あなたは双極性障害です」「気分が上がったり下がったりする病気です」と説明してくださいました。あと、問診票を見ながら、何点かお話ししました。私の方からは、眠れないのと息苦しいのがつらいと言いました。

 

 薬は朝、夕、寝る前と6種類のお薬がでました。

炭酸リ〇ウム錠

ラツー〇錠

デエ〇ゴ錠

オラン〇ピン錠

バルプロ酸ナトリ〇ウム錠

エスタゾ〇ム錠

(ブログに薬の名前を載せていいかわからなかったので伏字にしました)

ネットで調べるのが好きなので、調べてみたらhほとんど双極性障害の薬でした。

 

はやめに夕食を食べて、夕食後の薬を飲み、寝る前の薬も10時くらいに飲んだら・・・

朝まで、熟睡することができました😲息苦しさもなくなっていました。

 

病院選びって、こんなにも結果を左右するんだと思いました。ふつうに眠れるって、幸せなことなんだって思いました。

 

 

 

双極性障害③~地獄のルーティン紹介

前回の続きです。

そのころの一日のルーティンです。ルーティン?

 

 まず、24時間の区切りがありません。眠っているか、水を飲んでいるか、うろうろしてるか、トイレに行ってるか。あ、あとバナナを食べているか。

 起きていても、横になっていても落ち着かない。眠ってしまえば、嫌なことを考えなくて済むだろうと、横になると過呼吸になる。ゆっくり呼吸をして呼吸が整ってきたところでうつらうつらしていると、また、過呼吸になる、その繰り返し。眠ろうとして目をつぶると、意識があるのだけど今までに見聞きしたことがない映像が流れる。(テレビを見ている感じ)寝ていないのに夢を見ている感じ。怖いから、無理やりまぶたに力を入れて目を開ける。睡眠薬を飲むと3時間は眠れるが、そのあと眠れない。それに、その3時間の間、スマホを何か操作したり立ち上がって何かをしているみたいだけど、

記憶にない。(←睡眠アプリで記録を付けてます)

 

こわい。

こわすぎる。

 

 

 もう、完全に頭がおかしくなってしまったようだ。このまま、今のクリニックにかかっていても良くならないと思い、転院することにして、紹介状を書いてもらいました。

 

 できるだけ早く診てもらえるところを探そうとしたのですが、新患は受け付けていないとか、1か月以上先の予約になるところが多かったのですが、やっと3週間後に診ていただけるところがあってそこに行くことにしました。

 

つづく

 

 

 

 

 

双極性障害②~常に息苦しい、夜に眠れない…希死念慮と戦う

前回の続きです。

 

2022年4月にメンタルクリニックで「適応障害」と診断されて、薬を飲んでいるうちに、いったんはよくなっていきました。

なので、再就職に向けて履歴書を作って、応募・面接をしはじめました。

なかなか、仕事が決まらず焦りを感じていました。

 

 そんななか、眠れない、食べられないという症状が出始めました。日中も動悸と息苦しさで、起きてるのも横になるのもつらい。睡眠薬を飲んでも2時間しか眠れない。または全く眠れない。だんだん、日常できていたことができなくなっていきました。お弁当と夕食を作ることも、買い物に行くこと、外出することが、だんだんできなくなり、

物忘れが多くなり、家に引きこもりになりました。

買い物と食事を作るのは夫にお願いしてます。

 

 病院の日は力を振り絞って行っていたのですが、4月から6~7回通いましたが「お薬を変えましょう」と言って、薬を変えてくださるのですが、あいかわらず、3時間で目が覚めてしまって眠れませんでした。

 

そのときのお薬は、

睡眠導入剤(寝つきを良くする薬)

睡眠薬(眠れないときに飲む薬)

抗不安薬(不安な時の頓服)

でした。

 

つづく

 

双極性障害①~転院して最初に先生が言った言葉「あなたは双極性障害です」

 読んでくださった方、こんにちは。

ほぼ、放置していたブログですが、このたび思うところがあって

私の今の状況を記録することにしました。

 

 双極性障害というのは、先生曰く、気分が上がったり下がったりするのが激しい病気だそうです。上がったときにはすごく元気だし、下がったときはうつ状態になるという

ことらしいです。

 

 ネットで調べたら、なんか、すごく怖いことがいっぱい書いてある。読まない方がよかったのかな…。でも絶対病気がよくなりたい!そう思って、記録していこうと思いました。私が寛解するまでに、日々、どのように過ごしてどのように良くなっていったかの記録が、誰かの希望になればと思いました。

次回は、受診から転院までを書きます。