4月1日、朝起きたら雪が積もっていた＆わかり始めたマイ・レ〇リューション

こんにちは。越あん子です。

朝起きたら、雪が積もっていました。

まだ、ネコさんしか歩いてない道

朝の5時45分頃。

まだ寝ている高校生の娘の部屋の押し入れから出したいものがあって、

「ごめん…。ちょっと、押し入れのもの取りたいから電気付けるね…。」って小声で言って、電気をつけた。

娘、目が覚めて「うん…。トイレいってくる。」と答える。

トイレからの娘が戻ってきたら

「朝焼けがきれい。写真、撮りたい。」と。

ちょっと、涙でそうになったよ。

なんでかっていうと、今までは、「娘を朝起こすかどうか問題」でけっこう悩んでて、起こしたときに必ず不機嫌な反応が返ってくる←これはまあ気持ちよく寝てるとこ起こされたら当然。その後も不機嫌。←起こさなきゃよかったかなと後悔。起こしてもらえるから目覚ましなっても放置しててもいいやってなる←他人まかせ、他人のせいにする人にはなってほしくない。一回遅刻して痛い目見ないとわかんないのかと思う。←その分大きく恨まれても面倒。

これらがすべて、思い込みだっていうこと。

娘がこのような態度をとるだろう、こういう気持ちになるだろうというのも、それによって自分がこういう気持ちになるだろうというのも、両方。

朝、起こそうとする瞬間の0.01秒くらいの間に、ものすごい勢いで上記の事を無意識に自動的に考えてる、たぶん。それが、今日は無意識に「しないことを選択できていた」ということ。

先人たちの教えが、わかった瞬間でした。