マックスバリュのイートインスペースの片隅で、号泣。今年一番の本、「賢者の書」。
こんにちは。
今朝の高校生の娘との会話。
昨日、友人数人と映画を観に行ったとのこと。主人公が死んでしまう恋愛映画で、娘は映画の途中から号泣だったそうだ。で、隣に座っていた友人は、映画を観る前は、これ絶対、泣くわって言っていたんだけど、泣けなかったらしい。友人曰く、
「隣でこんだけ泣いてる人いたら泣けないわ」
とのこと。わかる。
で、今回の読書感想は、こちらです。
私が号泣したせいで、泣けなかった人、ごめんなさい。
(マックスバリュのイートインスペースの窓側席のはじで、人目につかないように泣いてました)
内容は、少年が9人の賢者を探して旅をするお話です。それぞれの賢者から、賢者になるための教えを受けて成長していく物語です。賢者っていうとドラクエのイメージが強すぎて、最初はたいした期待もせずに読み始めたのですが・・・内容に引き込まれました。
この本が大好きで、kindleで常に持ち歩いて、ちょっとした待ち時間に読み返しています。
最後の方に、概要を書きますが、このプログを読んでくださってる方には、先入観なく読んでいただけたらと思います。
以下、いちおう概要を書いておきます(見ない方をお勧めします)
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行動すること、宇宙、自分の無限の可能性、感謝、言葉の力のすごさなど、引き寄せやよりよい人生を過ごしたいと思ている人に、賢者が分かりやすく語りかけてくれる本です。最後に、「あ、そういうことだったのか・・・」という展開が待っています。